名鉄のローカル線、広見線に乗って御嵩駅まで
こんにちは
今回は名鉄のローカル線である広見線に乗って御嵩駅まで行ってきました
新可児までは花フェスタへ行く際に何度か利用していますが、御嵩行き電車に乗るのは今回が初めてです
新可児駅
まずは、新可児駅まで
名古屋からは、犬山線を使って約1時間程度で行くことができます
隣には、大多線のJR可児駅もあります
JRは非電化区間です
昔は御嵩行き直通電車が走っていましたが、残念ながら現在は全ての電車が新可児止まりとなっています
ICカードが使えない
きっぷを買いました
名鉄の切符を購入するのは何年ぶりだろうか…
新可児駅から乗り換え用の改札口が設置されています
駅構内側から撮影した改札口
ICカードが使用できない注意書きも記載されていますね
新可児駅のホーム
広見線専用のホーム
1面1線のホームです
いざ乗車!
電車が来ました
名古屋方面ではほとんど見なくなってしまった車両ですね
通学時代はよく乗ってたのですが…
車内はこんな感じ
いざ出発!
昔は新可児駅~明智駅の間に駅があったようですが2005年に廃駅となり駅舎は残っていません
今は廃線となった八百津線に乗り換えができた駅です
顔戸駅
そして…
終点御嵩駅に到着
乗車時間は10分程度なのであっという間でした
御嵩駅のホーム
御嵩駅は、1面1線の駅でした
駅舎側
新可児方面側
薄緑色でおしゃれ感があります
駅員不在の終着駅
自動改札機はありませんでした
ただし、駅業務は一切行っていないようです
切符の自動販売機は、ホーム内にあります
帰りのきっぷを買いました
駅から出ると…
御嵩駅の駅舎
名鉄の駅は高架駅への建て直しが増えて、古い駅舎が減りつつありますね
寂しい気がします
布袋駅の駅舎とか好きだったんですけどね…
駅周辺は施設や建物等はあまり無く、静かな町でした
駅の近くには、広見線ののぼり旗や
来年放送される大河ドラマのPRのぼり旗が
駅の隣にある広場
広場側から見た御嵩駅
駅の向かえ側にある御嵩町の観光地案内版
今回は駅周辺を見ただけで新可児駅へ戻りましたが、またゆっくり遊びに行きたいです
今回はここまで